ドラクラ アマゾン解説その1 特徴

強力な独自システム、バーサーク・パリィをいかに使いこなすかがカギになる近接物理キャラ。

普段は威力も手数も少なく、全キャラ中最低のダメージしかだせないが、攻撃を当てたりパリィを成功させると発動するバーサーク中は手数が大幅に増え、他のスキルも併用すれば全キャラ中屈指のダメージを与えられる。

バーサークは、基本的に攻撃を1ヒットさせる毎に1カウントずつ溜まり、それが一定値になると1段階攻撃・移動速度が上昇し、最大で3段階まで上がる。更に、スキルバーサークによって与ダメージ+効果を追加できる。
必要なカウント数は、～1段階が4カウント、～2段階が15カウント、～3段階が29カウント
例外としては、メガスマッシュの斧部分は4カウント
パリィ成功時に強制的に1段階上昇
蹴り・スライディング・デッドリーリボルヴ・スタンウェイブには、1カウント毎に同じ攻撃ではカウントが溜まらなくなる時間がある
ウォーペイントの分身攻撃、近接攻撃ではない一時武器やアイテムを使った攻撃は0カウント、など

また、一度バーサークを発動させるだけで良いというわけではなく
カウントが溜まる行動を一定時間（2～3秒ぐらい）しない
ダメージを受ける
ダメージ0でも強制ダウンする
などでカウントが減りバーサークが解除されていくいので、自身は攻撃を受けずに相手に攻撃を当て続ける事が求められる。

両立するのが難しいこの二つを、大きく助けてくれるアマゾンの代表的なスキルがパリィとブランディッシュで それぞれ

パリィ　　成功すればほぼ全ての物理・魔法攻撃を無効化したうえでバーサークが1段階上がり、短射程だが威力250の攻撃をして5秒の無敵時間を得る。
しかし、失敗すると武器ガードになり、ファイターの盾ガードと違ってガード耐久が極端に低くスキルなどによる強化もない、多くの魔法をガードできないなどハイリスク。

ブランディッシュ　　斧を大きく振り回しながらの移動攻撃で、ブランディッシュ開始から終了まで完全無敵で　5回まで連続で攻撃できる。
しかし、地上通常攻撃4段目の直後にしか使えない。ダメージ自体はウォーペイントと併用しないとあまり高くなくバーサークカウント効率も低いとローリターン。

などのメリット・デメリットがあるので使い分けていこう。

変わったキャラの特徴の一つとして、武器の消耗がとにかく激しのが挙げられる。
これは、一回の攻撃の威力は高くなく回数を稼ぐのが必須。
ガードが斧を使った武器ガードで、パリィに成功したとしても耐久を消費する。（消費はガードした攻撃によって変わり、高いものでは1発4以上消費する）
この二つが大きく、一回の消費自体が低くないにも関わらず回数をこなさなければならないのが原因、対策として複数の武器を入れ使い分ける
最大で耐久度消耗率を50%軽減する白OP
太陽（エクステンド時、全装備の耐久度20%回復する緑OP）などを併用して少しでも消耗を軽減していきたい。

他にも、味方を補助するスキルがない
対空・対地どちらにも安定した火力があり苦手な敵が少ない
パリィが安定しているのなら自分に攻撃が集中する方が好都合
などから、ソロプレイの能力が高いのも特徴。（マルチプレイが苦手なキャラというわけではない）


その2、スキル解説・連携に続く

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コメント 1

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by 토토사이트 (2023-08-18 16:31)